14章 総攻撃 10ターン

 出撃6〜14

初期配置 漢数字は10以降の数字 エはエダ
■■門■■
■エ 1■■
5 3 2 4 6
家8 7 9 家
家一十二家
家四三■家
 
↑出撃ユニットと生き残りが同じ数
10ターン、と固定されているのでどう足掻いても10ターンにしかなりません。
ここでは育成に力を入れるしかなさそうです。
 


育成目標
セイラムの杖レベルを1上げる
マリータをなるべく強くする
セイラムの杖レベルを上げるためにはひたすら杖を振らなければいけません。
また、トラキアには杖経験値があるのでなるべく効率いい杖を振らねばいけません。
ライブ        杖経験値1
リライブ       杖経験値2
リブロー・スリープ 杖経験値3
よって杖経験値3のスリープやリブローをガンガン振りたいと思います。

ちょっと待て、
スリープはともかくリブローは持ってないぞ…?
と思うかもしれませんが
左下の敵から盗んで現地調達すればいいんです。

黄色の○の敵がスリープ所持

↑この戦略のせいで難しいMAPと化してしまった14章
さてさて攻略の始まりです。


1ターン目〜
まず左下の司祭の魔力がセイラム以上ならリセット(スリープかけたいから)

左下の敵3体のリブロー3本を盗むために部隊を左下へ集中させます。
右側は捨てます
そういうわけでホメロスは早い段階で仲間にしないといけないので
1ターン目にナンナで訪問します。
安全な方法はこちら (黄色はロングアーチの攻撃範囲)

1.ナンナが馬から降りてホメロスの民家訪問
2.ホメロスは自力でロングアーチ範囲外へ
3.エダでナンナを回収、戻る
4.ラーラがエダに踊ればみんな安全。

ホメロスは成長が見込めるので1人で城門に残ってもらって街を守ってもらいます
一掃できるかどうかは成長次第です。


さて、今回SS攻略なんでスリープの杖をここで全部使ってしまいます。
眠らせたい人達はこちら
1.ロングアーチ
2.サンダーストーム&リブロー司祭
3.4 敵将2人
スリープの回数は3回なので敵将どちらか1人はどうにかせねばなりません。
バルダックとパウルス…どっちもやっかいです。
何しろこっちは最短攻略ゆえに貧弱軍団
しかもパラの上がりもへたれてます。

バルダックを倒すとすれば1ターン目でパーンを攻撃範囲において
炎の剣の反撃で必殺が出るよう祈るしかないでしょう。
必殺が1回でも出てくれたら次のターンにとどめをさせばいいだけです。

だけどこいつマスターランスを放ってきますから死と隣り合わせです。
撃破が無理ならスリープ使ってしまってもいいでしょう。
ただしそれだとパウルスを眠らすことができず面倒になるかもしれません。


左側のロングアーチは潰しましょう。
あと、Sドリンク購入も早いうちにしてしまいましょう。

昔はサンダーストームで潰したなぁ…(しみじみ)

4〜6ターン目
そろそろリブロー持ちの敵を1体ぐらい捕獲しておきたいものです。
ラーラの踊りなどを駆使してうまく捕獲しましょう。
セイラムはリブローを手に入れたらすぐさま振り続けます。
12章外伝でスリープミス2回しているので杖経験値は6
この章で44貯めればいいのでスリープ3回+リブローを12回でいけます。
15回杖を振ればいいのでラーラは5ターン分セイラムに踊ればいいわけです。

左のロングアーチ2体は潰す          パウルスが眠ってないと邪魔

…まぁ左下に集まるまでに何回か仲間が死んでやり直したわけなんですけどね。



7〜10ターン目
トラキア軍団が8ターン目に下から出てくるので7ターン目になったら警戒しておく方がいいです。


馬ユニットに特効のナイトキラーを持ってるので馬は特に離れておきましょう。
ホメロスの成長がへたれていたら城門付近は大混雑しているはずなので
マリータを成長させるいい機会です。
だけど突っ込みすぎるとロングランス一撃でお亡くなりになります。
そこだけ注意ですがマリータは18章で重要なのでちから10以上、守備力もそれなりに鍛えたいところです。

↑速さが上がらないと追撃できず渋滞…
リザイアは取っても取らなくてもいいので今回無視


最終ターンはベルクローゼン含む敵の攻撃で終了です。
トラキア軍団のターンになる前に強制終了されます。


感想
ただただしんどかった。
自分は最短攻略ばっかりやってるんでクリアが長い章は苦手です。
しかもこの章、多少無理してでも早くリブローを回収しないと
セイラムの杖レベルが追いつかなくなる。
やることは多いのに後から後から敵が出てくる…
途中、ユニットが死んでリセットなどするわけですが
他の章と違ってリセットが1ターン目・2ターン目などではないので
20分くらいやってリセットとか何回もあってめげた。
オーシンの成長が本気で悪いんですが
リセットに疲れていたので先へ進みました。

 

 

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